ファミリースキー取材本数 自称日本一のハピスノ編集長が、いま注目のファミリー向けスノーリゾートをレポートする連載企画。2022/23シーズン第1弾は栃木 那須町の「マウントジーンズ那須」です。
昨シーズン、「山頂キッズパーク」が新登場。入場料にゴンドラ往復料金が含まれるため、幼児でも気兼ねなく山頂までの空中遊覧を堪能することができると好評を博しています。そんなマウントジーンズ那須の魅力を余すことなく紹介していきます。
好アクセスの「マウントジーンズ那須」山頂キッズパークが話題｜ハピスノ編集長ルポ
パパ・ママの財布にやさしいリフト券価格！ 好アクセスで楽ちん
マウントジーンズ那須は東北道 那須高原スマートICから約15km。と聞くと、特段アクセスがいいとは感じないかもしれませんが、じつは、首都圏から2時間ほどでとっても近いんです。
しかも、スマートICからの一般道は高低差があまりないフラットな道。最後は少しだけ登りますが、スノードライブ初心者のパパでもストレスを感じるようなことはありません。
親子雪旅のスキー場選びで重要なポイントのひとつ、「好アクセス」はかなりのレベルでクリアしているスキー場といえます。
■マウントジーンズ那須のアクセス情報はこちら
しかも、スマートICからの一般道は高低差があまりないフラットな道。最後は少しだけ登りますが、スノードライブ初心者のパパでもストレスを感じるようなことはありません。
親子雪旅のスキー場選びで重要なポイントのひとつ、「好アクセス」はかなりのレベルでクリアしているスキー場といえます。
■マウントジーンズ那須のアクセス情報はこちら
最近、物価高騰に伴いリフト券価格が上昇しているというニュースをよく耳にしますが、マウントジーンズ那須はリフト券がとにかく安い。
大人のリフト券は3,800円。いまや5,000円～6,000円が当たり前の時代になってきているので、この料金設定は家計的にとても助かりますよね。
しかも、未就学児はリフト無料（ゴンドラは有料）。リーズナブルなファミリースキーにはうってつけのスキー場なんです。
【リフト料金】
〇1日券：大人3,800円／子供（小学生）3,000円／シニア（55歳以上）3,300円 ※未就学児無料（ゴンドラは有料）
■マウントジーンズ那須のリフト料金詳細はこちら
大人のリフト券は3,800円。いまや5,000円～6,000円が当たり前の時代になってきているので、この料金設定は家計的にとても助かりますよね。
しかも、未就学児はリフト無料（ゴンドラは有料）。リーズナブルなファミリースキーにはうってつけのスキー場なんです。
【リフト料金】
〇1日券：大人3,800円／子供（小学生）3,000円／シニア（55歳以上）3,300円 ※未就学児無料（ゴンドラは有料）
■マウントジーンズ那須のリフト料金詳細はこちら
山頂キッズパークで絶景そり遊びを堪能。ゴンドラ絶景遊覧も！
キッズパークといえば、基本、ゲレンデベースにあるもの。とくに、スキー場内の移動を少なくしたい幼児連れ家族には必須条件ですが、ここ、マウントジーンズ那須は例外です。
「山頂キッズパーク」。その名の通り、ゴンドラ山頂駅を降りてすぐのところにあるのですが、ゴンドラ乗り場はベースロッジ内。駐車場に車を停めて、エスカレーターでベースロッジへ。そのままゴンドラに乗車して山頂駅に着いたら、キッズパークはすぐ！ とってもスムーズなんです。
「山頂キッズパーク」。その名の通り、ゴンドラ山頂駅を降りてすぐのところにあるのですが、ゴンドラ乗り場はベースロッジ内。駐車場に車を停めて、エスカレーターでベースロッジへ。そのままゴンドラに乗車して山頂駅に着いたら、キッズパークはすぐ！ とってもスムーズなんです。
しかも、子供たちにとってゴンドラはアクティビティそのもの。スタート時の加速や浮いている感覚、そして、窓から見る絶景に大興奮。
移動のストレスもなく、そんなプラスαの楽しみ方ができるマウントジーンズ那須の「山頂キッズパーク」は、幼児連れはもちろん、親子雪旅に最適なキッズパークといえます。
移動のストレスもなく、そんなプラスαの楽しみ方ができるマウントジーンズ那須の「山頂キッズパーク」は、幼児連れはもちろん、親子雪旅に最適なキッズパークといえます。
キッズパーク自体の紹介が最後になってしまいましたが、広々としたスペースで、そりエリア、雪遊びエリアにわかれているので安全に遊べます。ドッグランもあるので、ワンちゃんのいる家族はぜひ連れてきてあげてください。
もちろん、スノーエスカレーター完備。キッズパーク内で遊ぶのだって、楽ちんですよ。
【山頂キッズパーク】
〇入場料（往復のゴンドラ乗車料金含む）：1,500円 ※2歳以下無料
■マウントジーンズ那須「山頂キッズパーク」の詳細はこちら
もちろん、スノーエスカレーター完備。キッズパーク内で遊ぶのだって、楽ちんですよ。
【山頂キッズパーク】
〇入場料（往復のゴンドラ乗車料金含む）：1,500円 ※2歳以下無料
■マウントジーンズ那須「山頂キッズパーク」の詳細はこちら
ビギナーズゲレンデ→リヴァーランズロードが上達必至のルーティーン
マウントジーンズ那須の魅力はキッズパークだけではありません。スキー＆スノーボードデビューに鉄板！上達必至ルーティーンとして人気の「ビギナーズゲレンデ」→「リヴァーランズロード」は要チェックです。
まず、初心者はベースロッジ横の「ビギナーズゲレンデ」へ。広々とした超緩斜面なので、足慣らしに最適。囲われたエリアだから、安心して練習できます。
しかも入場無料なので、まだスキー＆スノボは早いかなという小さな子と一緒に、試しに滑ってみることもできますし、プラスチックスキーでの滑走もOKです。
まず、初心者はベースロッジ横の「ビギナーズゲレンデ」へ。広々とした超緩斜面なので、足慣らしに最適。囲われたエリアだから、安心して練習できます。
しかも入場無料なので、まだスキー＆スノボは早いかなという小さな子と一緒に、試しに滑ってみることもできますし、プラスチックスキーでの滑走もOKです。
少し慣れてきたら「リヴァーランズロード」へ。全長550ｍの初級コースで、平均斜度はたったの9度。恐怖心を植え付けることなく、積極的にチャレンジできると好評です。
しかも、第1ペアリフトで回すことができるので、効率的。休憩や急な天候悪化の際にも、さっとベースロッジに戻れるレイアウトもファミリーにはありがたい限りですね。
■マウントジーンズ那須のゲレンデガイドはこちら
しかも、第1ペアリフトで回すことができるので、効率的。休憩や急な天候悪化の際にも、さっとベースロッジに戻れるレイアウトもファミリーにはありがたい限りですね。
■マウントジーンズ那須のゲレンデガイドはこちら
地元産ブランド食材を使った絶品ランチに本格スイーツも多彩！
いま、スキー場間の格差がもっとも大きいのは、もしかしたらランチの味…かもしれません。昔ながらのいわゆる“ゲレ食”のままのスキー場も少なくはありませんが、最近はひとつひとつのメニューにこだわったスキー場も増えています。マウントジーンズ那須もそのひとつ。
那須三元豚や那須野ヶ原牛など、地元産のブランド食材にこだわったり、ロコモコやビーフシチューなど、絶品メニューが多彩だったり。
いっぱい雪遊びして滑ったあとは、ぜひ、マウントジーンズ那須自慢の絶品ランチをご堪能ください。
那須三元豚や那須野ヶ原牛など、地元産のブランド食材にこだわったり、ロコモコやビーフシチューなど、絶品メニューが多彩だったり。
いっぱい雪遊びして滑ったあとは、ぜひ、マウントジーンズ那須自慢の絶品ランチをご堪能ください。
さらに、マウントジーンズ那須には「B-Rサーティワンアイスクリーム」や「マリオンクレープ」がテナント出店しています。疲れたカラダにスイーツは鉄板ですよね。
帰りの眠気覚ましには、ヨーロッパ最大級のカフェブランド「COSTA COFFEE」もあるので、安全運転でお帰りください！
■マウントジーンズ那須のレストラン情報はこちら
帰りの眠気覚ましには、ヨーロッパ最大級のカフェブランド「COSTA COFFEE」もあるので、安全運転でお帰りください！
■マウントジーンズ那須のレストラン情報はこちら
スキー関連記事
関連リンク
