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北海道の記録室2024年1月編 局地的な大雪や平年より早い流氷の到来

2024年1月に北海道で観測された記録や冬の使者「流氷」についてまとめました。
北海道付近は、冬型の気圧配置が長続きせず、7日から8日にかけては低気圧が北海道付近を通過し、南西部では局地的な大雪となりました。
後志地方の小樽では日降雪量が観測史上3位の69cmとなり、28年ぶりに日降雪量50cm以上の大雪となりました。また、8日午前7時までの24時間で降った雪の量は、後志地方の蘭越で70cm、胆振地方の豊浦町大岸で78cmとなり、ともに観測史上1位の記録となりました。

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佐藤 貴子

日本気象協会 北海道支社気象予報士

佐藤 貴子

北海道生まれ、北海道育ち。 普段は河川や農業の予測を担当、時々STVラジオにも出演。 ☆趣味:愛犬ココとのドライブ、名所でココの写真撮影     季節の食材を楽しむこと 【...

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