北陸 新幹線「金沢~敦賀」開業の16日に向けて春本番へ その後は十年に一度の低温
2024年03月13日11:43
15日~16日頃は貴重な晴れ 4月中旬並みの所も その後は寒の戻り
その後は、低気圧や前線が本州付近を通過、18日頃は、本州付近は再び西高東低の気圧配置となる見込みです。北陸東部(新潟)を中心に平地でも降雪の目安となる寒気の南下が予想され、18日の最高気温は17日より10度くらい低く急降下する所がありそうです。体調管理には十分注意して下さい。
外出時の花粉対策
外出の際は、「衣類への花粉の付着を極力抑える」「メガネやマスク等を着用する」等の対策をしっかり行いましょう。
19日頃から 十年に一度レベルの低温予想
北陸地方では、19日頃から西高東低の気圧配置となり寒気の影響を受けやすくなるため、気温が低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。2週間天気予報のお天気マークを見ると、19日~21日頃にかけて、再び広い範囲で雪マークとなっています。ノーマルタイヤへの交換はもう少し後回しにする方が良さそうです。また、この傾向が長引くと、桜の開花への影響も懸念されます。
20日は春分の日となり、本格的な春の到来が期待されますが、平地でもまだ雪の降る日はありそうです。体調管理や農作物の管理等に十分注意してください。