与那覇岳
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沖縄県国頭郡国頭村奥間
沖縄海岸国定公園内にある標高は503メートルの沖縄本島で最高峰の山です。山頂付近は国の天然保護区域となっています。イタジイという樹木をメインとする自然林には、国指定特別天然記念物のノグチゲラや、国指定天然記念物のヤンバルクイナ、アカヒゲ、カ...
今週末の天気
安波のサキシマスオウノキ
沖縄県国頭郡国頭村安波
沖縄本島北部の国頭郡国頭村を流れる、安波川の河口付近の湿地帯にユニークな木が育っています。サキシマスオウノキは学術的にはアオギリ科に属する常緑の高木で、曲がりくねった板のような根を特徴としています。湿地帯やマングローブの林の周辺に生育します...
安波のタナガーグムイの植物群落
沖縄本島北部の国頭郡国頭村を流れる普久川の下流に位置する滝つぼです。真夏でもひんやりと涼しく、清らかな空気と水に心癒されます。沖縄の言葉で、「タナガー」は「テナガエビ」、「グムイ」は「淀み」を意味します。 周囲の山は、ヤンバルの森林を代表...
田港御願の植物群落
沖縄県国頭郡大宜味村田港御神上原
沖縄本島北部の国頭郡大宜味村に位置する塩屋湾に面する田港集落にある拝所林です。 周辺には、御願を包み込む常緑広葉樹林が広がり、沖縄の古世紀石灰岩の代表的植生として国指定の天然記念物に登録されているそうです。拝所の後方は、うっそうとした森林と...
喜如嘉板敷海岸の板干瀬
沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉
沖縄本島北部の国頭郡大宜味村に位置する喜如嘉集落の南側の海岸には、板状の岩が何枚も重なりあって続いています。砂浜に沿って1キロにもわたって、厚さ6センチから30センチの板状の岩が重なり、まるで板を敷いたように見え、ビーチロックと呼ばれていま...
大宜味御嶽のビロウ群落
沖縄県国頭郡大宜味村大宜味
沖縄本島北部の国頭郡大宜味村の海岸斜面にビロウが群生し、沖縄最大のビロウ林になっています。 ビロウはヤシ科の植物で、海岸斜面など、潮風の強いところに生育しいます 大兼久集落の拝所の後方の粘板岩を基盤とする急斜面に育っており、樹冠の高さは、風...
玉辻山
沖縄県国頭郡大宜味村
沖縄本島北部の国頭郡の大宜味村と東村の境界に聳える標高289メートルの山です。福地ダムから山頂までは1時間前後で登れ、沖縄を代表するトレッキングコースとなっています。イタジイの林をかき分けて頂上に立つと、眼下にはブロッコリーのような森と、そ...
慶佐次湾のヒルギ林
沖縄県国頭郡東村慶佐次港原
沖縄本島北部の国頭郡東村のマングローブ林です。「ヒルギ」とはマングローブを意味し、熱帯から亜熱帯の海水と淡水が混じり合う河口付近に育ちます。慶佐次川の下流に10ヘクタールに広がり、沖縄本島内で最大の規模を誇っています。メヒルギ、オヒルギ、ヤ...
塩川
沖縄県国頭郡本部町崎本部塩川原
沖縄本島北部の国頭郡本部町の国道449号線沿い、塩川集落を流れる幅4メートル、全長約300メートルの小川です。海面より高い位置にありながら、海水とほぼ同じ濃度の塩辛い水が湧き出しており、世界でプエルトリコとここ塩川の2か所しかないといわれて...
八重岳
沖縄県国頭郡本部町
沖縄本島北部の国頭郡本部町と、名護市に跨る標高453.3mの山です。沖縄本島では2番目の標高です。県の自然保護地区に指定され、自然林の中では、オキナワスズムシソウやオキナワチショウソウといった草花や、センリョウ、リュウキュウツルコウジなどの...
首里城(沖縄県)
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